GW長野旅行、第2湯は毒沢鉱泉「神乃湯」です。
今晩のお宿でもあります。
こちらのお風呂は露天なしの内湯のみで、温浴槽、冷浴槽、飲泉がありました。
内湯だけどテラス付きの大きな窓があり、半露天といった雰囲気です。
ここは鉱泉なので湧出の温度が低く、したがって沸かしてあります。
で冷泉のほうが源泉そのまま。
冷たいほうのお湯(?)はやや赤っぽい透明で、同じく赤いちっちゃな湯の花状のものが舞っていました。
一方温かい方は赤く濁ったお湯(源泉を加熱すると赤くなるらしい)で、肌にぺたっとする感じの浴感のお湯でした。
飲泉は、酸性泉なのでレモンのような酸っぱさがあり、ちょっとえぐみのようなものが残ったけど、そうひどく飲みにくいものではありませんでした。
食事の前に1回、さっきもう1回入ってきたけど、湯疲れするほど濃い温泉ではなかったかな?
(でも効能はかなり高いらしい)
熱いお湯であたたまり、冷泉でキンキンに冷たくなって、しばし休んでまたあたたまって。
何回でも、何時間でも入っていられそうないい温泉でした。